セカンドゴロなどで、触らなければセカンドの前を通っていいのでしょうか、
遅く走ったりして、球を見にくくするとアウトでしょうか。
オーバーフェンスのホームランを打った時は、ボールデッドとなると思うが、三塁ベースを回って、三塁コーチとハイタッチし、進塁を助けたとしてアウトを宣告された。安全進塁権獲得となってると思うし、進塁の助けにもなっていないのにこれもアウトとなるのでしょうか?
最近の試合で聞かれた事なんですが、
まぶしさや紫外線等を踏まえサングラスを
させたいと、子供の試合で聞かれましたが
どうもプロ並みのサングラスを使用したいそうですが
ソフトボールはどうなんでしょうか?高高校野球連盟は
色等の基準もありますがソフトボールはルールブックにも
記載されていないので・・・どこまでの範囲ならOKに
なるか教えて下さい
注意することは、ありますか?
2021から競技者必携に以下の文章が追加されていますが、二死だけでなく無死、一死の場合も同様ではないですか?
6.審判実務のために
P55 4.球審について
(5) 球審の動き (オ)を新設し、以下の文章を追加する
(オ)二死走者三塁、打者が打ったとき、打球と本塁の触
塁を確認するために(打者走者のスリーフットレーン違反
の確認を含む)、フェア地域内に入らないで両方を確認で
きる位置をとる。
お聞きします。
公式戦で試合前の5分ノック、試合中は監督、コーチ以外のトレーナーや引率がグランド内に入ったりキャッチボールをしてはいけないのは分かってますが、ベンチ入り後から5分ノックまでの時間の練習でキャッチボールやノック、ボール取りまでしてはいけないのですか?ダメな場合ルールブック等どこに記載してますか?
久しぶりに勉強させてもらいます。
FPがDP以外で打った場合は再出場違反
FPがDPで打つ場合通告しなかったら無通告交代
次の場合はどうなりますか。
1番 DP
・
9番
FP
9番の次にFPが打った場合
よろしくお願いします🤲
>FPがDP以外で打った場合は再出場違反
>
>FPがDPで打つ場合通告しなかったら無通告交代
>
>次の場合はどうなりますか。
>1番 DP
>・
>9番
>FP
>
>9番の次にFPが打った場合
>
>よろしくお願いします🤲
はじめまして
大変長い間返信が無いのを見つけましたので書かせていただきます。
まず第一に実際の試合で起きたことなのでしょうか?
それとも机上のことでしょうか?
第二に、FPのあとは誰が打撃をしたのでしょうか。
そこをもう一度整理をした後ご自身で考えてみてください。
ルールブックをお持ちでしたらもう一度読み返して下さい。
ある程度ご自分で判断が付くと思います。
それでも判断が付かなければ又書き込んでみて下さい。
即答はできないかも知れませんがご返事します。
このケースは実際にあった話です。
9番打者の次にFPが打ちました。次に1番DPが打っている時に相手チームからアピールがありました。この場合は単純に打順誤りの処理なのか、通告してないので無通告交代なのか、ほかの審判員の意見もまちまちでした。
この時はたしか打順誤りで処理しました。
私は通告しないで打ったので無通告交代かと思います。
ご意見よろしくお願いします
まず9番打者(正規の打者)
次 FP(打席に立てない選手)
その次 DP(正規の打者)
ここで、ルールブックに次打者に一球を投じたらそれまでのプレイは全て有効となるという項目があります。
あなた様の文章の中に「DPの打席の途中でアピールが有った」と書かれています。
と言うことはこの間違った打順に対してのアピールは無効となり、そのままDPの打撃続行となります。
ただし、FPの打撃が完了した後、次の打者に一球が投じられる前にアピールが有れば、無通告の交代によるペナルティで良いかと思います。
この場合DP違反にはならないと思います。
いかがでしょうか
。
以下は仮定の話です。
アピールは打撃が完了した後、次の打者に一球を投じる前に行わなければプレイは全て有効になります。ただし、アピール前のアウトは取り消さないという文言もありますから、この場合はFPは出塁したようですが、若しアウトになっていれば、FPは打撃によりアウト、正位打者もアウトとなり二死でその次の打者が打席に入ります。
長くなり大変失礼しました。参考になればと思います。
いつも勉強させていただいています。
さて、オフィシャルソフトボールルール2020が発行されました。
毎年この時期になると疑問に思っているのですが、新ルールの適用は
いつからになるのでしょうか?
普通に考えると新年度(2020年4月1日)以降と思うのですが、ルールブックの発行は202年2月1日、その日以降、とも考えられます。
どなたかご教示願います。
>いつも勉強させていただいています。
>さて、オフィシャルソフトボールルール2020が発行されました。
>毎年この時期になると疑問に思っているのですが、新ルールの適用は
>いつからになるのでしょうか?
>普通に考えると新年度(2020年4月1日)以降と思うのですが、ルールブックの発行は202年2月1日、その日以降、とも考えられます。
>どなたかご教示願います。
常識的には所属されている市町村単位の伝達が終わってからですが、
どの大会から適用するかは所属の協会、連盟にお尋ねになるべきでしょう。
特に今年はコロナウイルスの件があり、都道府県単位でも伝達が未だ実施されていない
所がほとんどではないかと。
一般的には伝達講習以降から、ということですね。
当地区では、伝達講習会が延期になっております。
大会もしばらくはありません(中止or延期)ので
関係者の方に尋ねてみます。
もう一点お願いします。
当県では、全国大会に通ずる大会をはじめ、県の大会では県内の協会登録チームに所属する公認審判員を派遣審判員として招集されるケースが多くあります。
そのような状況下、当日の試合で「公認審判員・公認指導員」の資格を有する派遣審判員が、「公認指導員」(指摘を受けた際には、審判員の制服・帽子は着用されていません)として自チームベンチに入っていたところ、「今日は派遣審判員」であり、ベンチに入ることはダメですとの指摘を受けていたものです。
それを聞いていて、一面的には納得できますが、一面的には審判員の行動を制約すぎるではないかともやもや感が残り、参考までに皆さんのご意見をお聞かせいただければというものです。
派遣審判員は「今日の大会」という大きな網でかぶせ、当日の参加チームとの接触することは認められないものなのか。それとも、抗議権を有する監督でなければ立場を変えて試合に参加することは可能なものなのかというものです。
「審判員は当該試合の利害関係人があってはならない」の解釈です。理屈っぽくてすみません。一般論ではなく、ルール的みてどうなのかを教えて欲しいものです。
基本的なことですが教えてください。
全国大会へ通ずるような大会をはじめ地区大会等でも「公認指導員」の登録・帯同が要請されますが、監督・コーチ・選手以外の者(例 スコアラー、帯同の教員)が公認指導員として登録し、ベンチに入る場合、ユニホームの着用は必要でしょうか。
ルールブックでは監督、コーチ、選手については書かれていますが、それ以外については書かれていません。
公認指導員規程第8条に「監督代行になりうる者」が( )書きされていますが、これをもって着用すべきと理解されている方もいますが、この理解で正しいでしょうか。
OCNメールのO様
ご指摘ありがとうございました
ルール道場への入力ができません。画面に沿って「新規投稿」から普通に入力しているつもりではすが、「管理者アンコンは管理者以外選択できません」のERRORメッセージがでます。
入力方法を教えてください。
上記設定を見直したところ、管理者用アイコンの設定にミスがありました。
ここで訂正させていただくとともに、貴重なご指摘をいただけたことを感謝いたします。
今後ともソフトボールエクスプローラをよろしくお願いします。
少年の試合で、四番打者に対し、守備側が故意四球を宣告しました。打者は初めてのことでしばらく打席にいましたが、一塁の味方ベンチからフォアボールと言われてやっと一塁に行き出したのですが、監督が出てきて「代走」をコールしたらその打者走者はそのままベンチに帰りました。代走の選手が一塁に行きました。誰も何も言わず進行しました。これってありですか。
8-1項3.打者が四球を得たとき。
<効果3>故意四球の場合はボールデッド。
8-2項 打者走者がアウトになる場合
4.四球で一塁に向かわないで味方のベンチに入った。
<効果4>(1)ボールインプレイ(2)打者走者アウト
ボールデッドですから進塁放棄にも当たらない。
ベンチに戻る前に指示すべきだが、戻ったとしても運用上、一塁にいかせ、その後代走を入れさせれば良いでしょう。
重箱の隅をつつくようなことでもない。さらっと済ます。
一塁迄行く、プロ野球中継で何度も見た。ルール以前の「マナー」と解釈してた。
人間生活に於いて「ルールよりマナーの方が優先」の方が世の中平穏と思う。
スポーツを通じて年少者にも伝えるのが指導者。
② 超々拡大解釈。柵越えホームラン、ボールデットでも触塁せねばアピールあれば
「空過」でアウト。
代走は「走者」を替えることで、「打者走者」を替えるではなし。
打者走者が一塁に触塁して「走者」にが最低条件。
一塁に触塁せずに交代は「一塁空過」。
③ 超々々拡大解釈。選手交代違反。
故意四球で出塁の打者走者が走者になる前での交代。
打者走者への代走はルールになし。
確かに重箱の隅をつつくことですが、死球で昏倒のように物理的に自力歩行不可能のような場合を除いて、四死球で一塁までは、ボールデット・インプレーにかかわらず、相手チームや審判員・記録員など試合開催に関わっていただいている方々に対するじゅうだいなるマナー。特に「故意四球を知らぬような初心者」に対してはキチンと教えるべきこと。
健全で素晴らしいスポーツとしてのソフトボールのためには、キチンと教えましょう。
と思います。無理無理な解釈、意見は承知の上。ソフトボール愛好者として。
副審席様のご意見の方が、正しいを承知で。
父兄審判4人、守備側、攻撃側の監督・コーチ 3人づつ。計10人がなんの疑問を持たないで試合が進行したのに対して、私が疑問を持った訳です。
(小学生の頃、走者でタイム中にベースに座ったら、塁審に注意された。ベースに座ったらダメというルールはないでしょうが、今考えるとマナーを教えてもらったのだ)
打者走者がボールデットだからと一塁ベースに触塁せず➡️一塁走者にならず、一塁走者として代走を認められる(or打者走者にも代走が認められる)を拡大解釈すれば「満塁での死球は、ボールデットになる」ので三塁走者が本塁に触塁っせずとも得点が認められる、とならないか。
ド素人審判様、決して「重箱の隅をつついた」疑問ではありませんよ。おかしいことはおかしいのです。決して「おかしいことは可笑しい疑問ではありません」
審判員は選手交代を受け付ける義務(正当不当にかかわらず)がある。
ボールデッドであっても次打者が打席に入り「プレー」を宣告すればインプレー。
この時点で、ボールデッド中だからと一塁到達せずベンチに入った打者走者の進塁放棄となると思う。(代走が一塁にいても打者走者が一塁走者になっていないので関係なし)。
よって守備側チームからのアピールがあれば「アウト」(無資格者の打者走者の一塁空過をとっても了)
死球で自力歩行不可の場合以外で四死球の打者走者のベンチ直行代走認可などを認めてはならない。
四死球で一塁まで行くのは基本中の基本、それを認めて代走を告げる監督には猛省を。審判員には責任なし。
野手が触球しようとした球が手から離れて、境界線外に出た時は、すべての走者に球が境界線外に出た時に達していた塁から、さらに1個の安全進塁権が与えられる。
この条文の意味が、分かり難い 特に触球の意味 皆様教えて下さいませ。
とても勉強になるので読ませて頂いていたところ
このご質問に出会ったので少し時間が経っておりますが
返信させて頂きます
打者が一塁線へゴロを打ちました
一塁守備者がグラブで捕球し
そのまま打者走者へ触球を試みたところ
グラブからボールがこぼれ落ち
その後 ボールが境界線から出た
と、いうイメージだと思います
先日のカナダ戦のカナダ側の投手交代時にゲームが結構、長時間中断されましたが、理由は何だったのでしょうか?投手交代ならアピールプレイのように思いますが、日本側からアピールがあったのでしょうか?それを受けて一端投手交代が認められず、その後の審判団の協議結果、結局投手交代が認められたのでしょうか?今一、不明です。おわかりの方があれば教えていただけませんか?
先発は投手ローリー(FP) 、7番DPグレーネベーゲン(長いので以降グさん)
1回裏 1球も投げていないローリーに代わってグさんが投手。つまりDPがFPを兼ねたと思われる。ローリーには再出場の権利あり。
3回表 グさんが打撃(やはり兼ねていた)
4回裏 グさんに代わりカイラーが投手。グさんはDPに戻り、カイラーがFPかな
5回表 グさんが打撃(やはりDPに戻っていた)
5回裏 カイラーに代わりローリーが投手。つまりFPとして再出場
これであっているなら問題はないと思う。
ちなみに国際審判員の資格はあるが、国際記録員なるものはない。
おそらく関東近辺から集めたんでしょうね。審判と英語でやり取りするのも大変でしょうね。
ここで質問する内容でない気もしましたが、理解する術が見つからず、ご迷惑をおかけしました。まだ十分に理解できていませんが、このように詳細にご説明いただき、とても感謝しています。ご回答を手掛かりにもう少し勉強してみます。ありがとうございました。
ルールでいつも勉強させてもらってます。
子供会のソフトで、公認審判も一人バックネット裏におられ、他は親父審判の大会です。
質問です。
一塁走者が盗塁をしましたが、監督が「一塁の離塁が早いからアピールせ」と、投手は一塁へそのまま投げました。一塁はセーフのジャッジです。 アピールプレーじゃないし、走者のいない塁に投げたのだから、ボークじゃないのか?と攻撃側から抗議がありました。 公認さんは、「プレートを踏んでいたら不正投球だが、踏んでなかったので関係ない」とのこと。 何も無しでいいのか? ボーク?(不正投球?)。ある人は、準備投球になるんじゃないのか?とも? 先生方の意見を求めます。
ただ、盗塁したので捕手が2塁へ送球しました。その後、ショートから投手にボールが戻り、投手が一塁へ投げています。 20秒ルールは適用されないんじゃないか?と公認の方も言われていました。
「そのままで問題なし」ペナルティーの適用外でいいのでしょうか?
ただ「20秒ルール」とは球審がプレーをかけるか、投手に球が戻った時点から計測するものです。タイムがかかっていないのなら、直ちに投球準備に入るべきです。必要性のない塁への送球で時間オーバーすればペナルテイーの対象になっても何ら不思議ではない。
無死満塁。打者が二塁に低く速い打球。
二塁手はこの打球をショートバウンドで捕球したと思い
本塁に送球。捕手が本塁を踏みました。(三塁走者より先)
各塁走者は進塁しました(三塁走者は三塁上に滞在)
捕手が球を投手サークル内の投手に渡ったところで
球審がタイム。審判団が協議の結果「ダイレクト捕球」
となり、各走者を戻し「一死満塁」で試合再開となりました。
「ダイレクト捕球」だとした場合、正しい審判のジャッジはどうすれば良いのか?
ダイレクト捕球だからと言って特別なアウトのコールとジェスチャーはありません。 普通にアウトのコールをジェスチャーするだけです。
今回の場合打球を確補したわけですから打者はアウト。
他の走者はそのままインプレイですからアウトになるのを承知で進塁は可能です。
外野への飛球でタッチアップと同じと考えれば良いかと思います。ただ、普通内野へのフライのときはアウトになる確率が高いので進塁する走者はいませんが、審判員が「タイム」を掛ける前に進塁した走者は認めないといけないと思います。
3里走者も同じです。二塁手のダイレクト捕球ですから三塁走者はアウトになっていません。他の走者は、二塁手の捕球前に進塁していればタッチアップの早過ぎこちらはアピールプレイの対象になります。若し捕球後に進塁していればこれらは正しい進塁になります。
三塁走者は自分がアウトになったと勘違いをして、ベンチへ戻る際にホームベースを踏んでいれば得点1が追加されます。
ホームベースを踏まずにベンチには入れは進塁放棄でアウトになります。
色々考えさせられるプレイかと思います。もう一度冷静に振り返り検証してみて下さい。
僕はそのプレイを実際に見ていないので想像で物を言っているので間違いがあるかも知れませんので其の辺かご配慮下さい。
ご質問の審判の処置についてですが該当する処置として
ルールブック8-2 15の「故意落球」を適応したのであれば処置としては問題ありません。
トラップトボールか故意落球かは審判員の判断になります。
打者をアウト、各走者を投球時の塁に戻して再開であれば「故意落球」くらいしか思い当たりません。
球審が「アウト」or「ノーキャッチ」のコールをせずに「ボールデッド」にしたのであれば「故意落球」の確認の為、審判員を集めて確認をしたのだと推測されます。
因みに試合は公式戦でしょうか?記録員がスコアをつけていればどのような判定なのか判るのですが。
仮に「ダイレクト捕球」だったとしても、走者になった者が百人中百人が次塁に走るのではありませんか。
野手はダイレクトと思ってないプレーの判定を、複数の野手を回り投手に戻った時点で「ダイレクトだった」とプレー時点での判定を覆す証拠はないでしょう。
アメリカンフットボールの最高レベルの試合でも、ビデオで確認して確たる証拠がなければ「審判が下した判定どおり」になります。
「ダイレクト捕球」としたことが間違いと思います。
公認審判員の立場からお答えすると、ご質問の内容で「ダイレクト捕球」という判定はあり得ません。そんな判定をしたら攻撃側、守備側両方から抗議をされますし、一死満塁で再開するルールも存在しません。二塁手が捕球の際に「アウト」or「ノーキャッチ」のコールをせず、尚且つ本塁へ送球後の判定もしていないのであれば、二塁手が捕球する前、若しくは捕球時に「ボールデッド」になっていたものと推測されます。「不正打撃」や「故意落球」等てすが選手や観客の皆さんは打球の行方を追いかけて球審のジェスチャーに気付いて無い事が多いです。
しんちゃん様がどのような立場で試合に関わっていらっしゃったのか不明ですが、両チームの監督は判定に対して抗議も説明も求めなかったのですか。
説明を求めて「ダイレクト捕球」との回答であれば残念な審判員としか言い様がありません。
ソフトボールピッチング時のワインドアップポジションに
ついて教えて下さい。
小学3年生の娘にピッチングを指導中ですが、現在の
ワインドアップポジションが後頭部の辺りです。
セット時に右手(右利き)をグローブに入れた状態で、両手を
上に振り上げるのですが、この時に後頭部の辺りまで両手を
上げています。(そこからテイクバックです)
先日、所属チームのコーチより、頭の上までは良いが、後ろまで
手が行くとダメだと言われました。
※5~6年前に当時のピッチャーが公式審判より指摘されたことが
あるとのことでした。
Youtube等で娘と似たようなワインドアップポジションで投球
されている方の動画も多数見るのですが、ワインドアップ
ポジションの詳細なルールがあれば教えて頂けないでしょうか?
よろしくお願い致します。
まずご質問ですが、ソフトボールには「ワインドアップポジション」という定義はありません。これは野球における独特の定義と思います。
ただご質問を読み進めますと投球時における完全停止のように思われます。いかがでしょうか?
若し、完全停止についてでありましたら、ルールブックp59から始まる「投球」の項を御覧下さい。
ルールではなく記録に関する事ですが、もし記録の事もお分かりになる方がいらっしゃれば教えていらだけたらと思います。
先発投手が1回だけ投げて1回終了時点でリード。
2回から7回まで2番手投手が投げてそのままリードしているチームは変わらずに試合終了。
この場合の勝利投手は1番手と2番手のどちらになりますか?
よろしくお願いします。
プロ野球は9イニング、先発投手が勝利投手となるには、5回を投げて終了時にリードしていること、と聞いてます。
この条件をソフトボールに当てはめると、ソフトボールは7イニングですので4回を投げて終了時にリードしていること、となると思います。
ということは、事例での勝利投手は2番手投手と思います。
この件ですが、ルールブックの12-16に記載されてました。
無資格者さんがおっしゃるとおり、2番手が勝利投手になるようです。
ありがとうございました。
7回制試合の場合、4回終了時点でリードしていなくとも先攻チームが5回表にリードし5回裏から投手交代しても、リードを保ち勝利すれば、先発投手が勝利投手になると思いますがいかがでしょうか。素人見解でした。
練習試合を見に行きました。球審は審判服着用。
一死1、2塁。遊撃手右への打球(ゴロ)、遊撃手と2塁走者が衝突。
球審は守備妨害として2塁走者のみをアウト。
「遊撃手ゲッツーになったのにな」と独り言。
守備妨害がなければ併殺をとれるとみなされる時でも、アウトは2塁走者だけなのでしょうか。
ルールブック8-6項11に「走者が打球を処理しようとしている野手を妨害したり、あるいは送球を故意に妨害したとき。」の
注1に「この妨害が明らかにダブルプレイを阻止しようとするものであると審判員が判断したときは、これに直接関連する走者、または打者走者もアウトになる。」と明記されています。
球審は併殺阻止の守備妨害ではないと判断したのでしょう。
ありがとうございます。故意による併殺阻止の妨害と審判員が判断した場合併殺成立と解釈しました。
この場合のアウトは、妨害行為者の2塁走者、もうひとりは「1塁走者」or「打者走者」どちらでしょうか。
ルールブック8-6項12に「アウトになった打者・打者走者・走者または得点をした直後の走者が、他の走者がいるときに守備側のプレイを妨害したとき。」効果として「本塁に最も近い走者がアウト」とあります。
質問のケースで当てはまるとすれば、遊撃手が打球を捕球後2塁走者にタッチし2塁or1塁へ送球の際に守備妨害があれば本塁に最も近い1塁走者がアウトとなると思います。
あくまでも2塁走者がアウトになった後の守備妨害ですけど...。
重ね重ねありがとうございます。
お尋ねします。
キャッチャーからのファースト牽制時(ランナー帰塁)にファーストもしくはセカンド守備者が走路妨害してアウトを取った場合で、明らかに走塁妨害である場合の処置としてどちらが正しいのでしょうか?
①帰塁なのでアウトを取り消し1塁上から再開。
②妨害なのでランナーを2塁に進めて再開。
10年ほど前に地域の審判長に問うたところ①の回答で、「やったもん勝ち」と言われましたが、最近になりやはりおかしいと思うようになりお尋ねです。
走塁妨害の処置としては「走塁を妨害された走者およびほかの走者は、審判員の判断により妨害がなければ達していたと思われる塁までの安全進塁権が与えられる。」とルールブック8-4項2にあります。注2に「妨害された走者は、その塁間ではアウトになることはない。この走者は次の塁に進むか、触塁した塁に戻らなければならない。」とあります。
質問の内容ですと妨害が無ければ2塁に進めたと判断すれば走者2塁、進めないと判断すれば走者1塁から再開です。
ピックオフの帰塁時の走塁妨害なら①の回答にしかならないと思います。
「やったもん勝ち」の意味は全く解りません。
「やったもん勝ち」はファーストが走塁妨害をする事を意味します。走塁妨害をしても元の1塁からの再開ならば、セーフのタイミングの場合でも妨害しても妨害と取られなければアウトを取れるという事です。
私自身の考えは塁間で起こってるプレイでのペナルティという事で1つの進塁権で良いかと思うのですが...
「やったもん勝ち」は守備側のことですか。なるほど。
以前、高校生の試合で走塁妨害でかなり悪質なプレーがありその時は
「空タッチ」ともとれる妨害だったので、当該選手にニコやかに
「今のプレーは退場もあるからね」と注意した記憶があります。
故意に走塁妨害して「やったもん勝ち」と答える審判長もどうかと思いますし
そんなプレーを教える指導者もロクなもんじゃないと思いますね。
攻撃側がルールを悪用してレフトやセンター前のシングルヒットで
わざと一塁守備者に接触してディレードのシグナルがでれば2塁に向かうようなチームも実際ありました。
本当にロクでもない指導者のチームでした。
結局はそんなことを教える大人が悪いんです。マナーはルールではどうすることも出来ません。
やはり、1塁で再開ですか...仰る通りロクな指導者じゃないですよね。
ファーストもケガをする可能性が大ですけど、守備側の「やったもん勝ち」なんですね。こういうケガを誘発する場面はルールとして何らかの罰則を与えて、指導者にもこういうプレイさせても損だと思わせないとダメですね。私などのにわか審判にとってこういう掲示板は非常に参考になりますが、ソフトボール協会の審判のお偉いさんにも問題提起という点で参考にしてもらいたいものです。
競技者必携44頁(7)下から4行目中程より「このときの審判員の判断基準は、走者の進塁の向きではなく走者の位置である」と有ります。
この文言から判断すると走者は帰塁しているから一塁へ戻すのではなく、塁間のどのぐらいの位置照走塁妨害を受けたから一塁へ戻す、または二塁を与えるではないでしょうか。
ルールブックには「空タッチ」も走塁妨害であり、審判員の判断により退場になる場合もある。との文言もあります。
この様に見ていくと走塁妨害は「やったもん勝ち」にはならないと思いますがいかがでしょうか。
皆様も協会に伺うと、言う前にもう一度ルールブックや競技者必携を一読されるといいのではないかと思います。僭越ではありますが少し気になり投稿しました。
お気に障りましたら読まないで下さい。
初心者質問で申し訳ありません。
ルールブックの7-6項11に、「打者が打者席外に足を踏み出して、捕手の捕球や送球を妨害したとき」とありますが、「足を踏み出して」というのは、「少しでも線をはみ出して」なのか「完全に踏み出して」なのか教えてください。
また妨害された状況で捕手が送球し、走者がアウトになった場合は、どちらのアウトを取るのでしょうか?
>初心者質問で申し訳ありません。
>ルールブックの7-6項11に、「打者が打者席外に足を踏み出して、捕手の捕球や送球を妨害したとき」とありますが、「足を踏み出して」というのは、「少しでも線をはみ出して」なのか「完全に踏み出して」なのか教えてください。
>また妨害された状況で捕手が送球し、走者がアウトになった場合は、どちらのアウトを取るのでしょうか?
ルールブック 7-5項 5.を参照して下さい。合わせて(注1)も参考にして下さい。
守備妨害でアウトになった場合、妨害発生時にボールデッド。守備妨害をした選手がアウト。他の選手(走者は)投球時の塁に戻されます。打球を走者が妨害したときは、該当の走者がアウト打者は1塁へ。フォースでないときは他の走者は投球時の塁に留まり、フォースのときは進塁します。
打者が、塁への送球を妨害したときは、妨害発生時にボールデッド。打者アウト、他の走者は投球時の塁へ戻されます。
ご質問の中で、打者が故意に妨害したと判断された場合。この場合は打者席内に打者がいても守備妨害で打者アウト、走者は投球時の塁に戻されます。この判断は、審判の判断で、アピールの対象にはなりません。
関連で、競技者必携p56の頭も参考にして下さい(ただし、こちらは打撃前について)。
違いを明確にすることで、理解しやすくなると思います。
長文に成り申しわけありません(ルールブックの内容ほぼそのままです)。
ご回答ありがとうございます。
ボールデッドになった時点で走者は投球時の塁に戻されることは理解できました。
足のはみ出しについては、7-6項11には、7-6項5のように「完全に」とは書いていないので、競技者必携P56にあるように「一部でも」という理解でよろしいでしょうか?
7-6項6打者が打席外に足を完全に踏み出し、再び打者席内に戻って投球を打ったり、バットに当てたりしたとき。(注)「バットに当たらなかったときは不正打球にならず、ボールインプレイである。」とあります。
この注釈を悪用して捕手の捕球に対する妨害をさせない為に7-6項11に「捕球」や送球を妨害したとき。と明記されていると解釈しています。
また、8-1項5の注2の「打者席の線外に片足の一部が出ていたときは」死球とはせずボールかストライクを宣告する。とあることから一部でも打者席外に出ている場合、「捕球」に関して妨害があれば守備妨害で良いと思われます。
ちなみに投球が第3ストライクで妨害を受けたの場合、打者は三振でアウト。
捕手に対する守備妨害で他に走者が居れば本塁に一番近い走者がアウトになります。
>まだまだ三種さん
>
>ご回答ありがとうございます。
>ボールデッドになった時点で走者は投球時の塁に戻されることは理解できました。
>足のはみ出しについては、7-6項11には、7-6項5のように「完全に」とは書いていないので、競技者必携P56にあるように「一部でも」という理解でよろしいでしょうか?
こちらの7-6項11の打者席外に足を踏み出して、・・・・も7-6項5.(注1)と同意語で読まないといけません。足の一部分については競技者必携の打撃前の部分にのみ適用されます。
他は完全にを適用しないと7-6項5.(注1)と整合性がとれなくなります。
中側に足があるとの判断です。
①完全にラインを外れて打てば打者アウトです。
②ホームベースに足が触れて打てば打者アウトです。
③足が、空中にあれば問題ありません。
以上です。
野手の塁への送球がそれて、
①それを塁から離れて捕球しようとした野手と走者が、捕球前に偶然接触した場合は走塁妨害でしょうか?
②それを塁から離れて捕球した野手と走者が偶然接触して落球した場合は守備妨害でしょうか?
>野手の塁への送球がそれて、
>①それを塁から離れて捕球しようとした野手と走者が、捕球前に偶然接触した場合は走塁妨害でしょうか?
>②それを塁から離れて捕球した野手と走者が偶然接触して落球した場合は守備妨害でしょうか?
①②共になりゆきで良いかと思います。
ケースブック第五版(第六版が出ておりますが、まだ私の手元にないのであしからず)2-21を参照して下さい。
この場合、共に守備者は白色ベースを走者はオレンジベース使用しなければならず、どうしても守備者と走者が交錯します。この関係で、やむを得ないので、「なりゆき」となります。
これに関し不合理のように感じますが、ルールです。改訂されるまでこのまま行くしか有りません。
これが二塁や三塁の場合も「なりゆき」になるのでしょうか?
ケースブック、急いで買います<(_ _)>
>ケースブックを持っていないため(汗)、詳細を確認できていませんが、一塁の場合については分かりました。
>これが二塁や三塁の場合も「なりゆき」になるのでしょうか?
>
>
>ケースブック、急いで買います<(_ _)>
同じくなりゆきです。
ケースブック第六版については僕たちも昨年暮れに申込をしました。
手元に届くのは3月の伝達講習会頃になると聞いています。
地元でお問い合わせ下さい。
僕の確認したのは第五版。第六版にはどのように書かれているか手元に届いてからの確認になります。
変わっていないともかぎりません。その辺はご勘弁下さい。
先日の小学生の試合で以下のような状況がありました。
無死、走者なしで、右打者がほぼ真上の一塁線上にフライを上げました。捕手が素早く飛び出して捕球準備に入ろうとしたところに打者走者がぶつかり、結局捕手は捕球できず、ボールはフェアゾーンに落ちた後ファールになりました。
守備側のベンチからは「守備妨害」との声が上がり、球審は一塁審と軽く何かを確認した後、ファールとの判定になりました。
ルールブック8-2項8には「打者走者が打球を処理しようとしている野手の守備を妨害したり、送球を故意に妨害したとき」は「ボールデッドで打者走者アウト」とあります。
今回の状況は明らかにこれに当たると思いますが、守備妨害にならない条件があるのでしょうか?
当該捕手が飛球体制(打球を処理しようとしている)と見たのは、目指せ審判様の判断。審判員がそのように判断しなかったので打者走者をアウトにしなかったのでは。
本日テレビで富士ゼロックスカップの決勝戦が放映されてました。解説者が「毎年この試合がその年の反則行為をとる判断基準となるので現役時代も注視していた。」と言ってました。
ソフトボールも審判員個々の主観ではなく、どの程度が妨害行為となるのかという判断基準があるのではと思います。つまり妨害行為となるか否かの線引きです。その線は協会が示す=基準です。
その基準で判断したのであれば、守備妨害行為の条件にならない時点での衝突となり当該審判員の判断は正しいのでは、と思います。
No91高校監督様の「攻撃側が球を捕球」では
高校監督様・ノラネコ様が守備妨害とのご意見
副審席様・まだまだ三種様が守備妨害とせずとのご意見、
に別れました。過去のご投稿を読ませていただくとこれらの方々はルールに詳しくかつご研究されておられる有資格者です。これらの方々が真反対のご解釈。プレーヤーとしては戸惑ってしまいます。
守備妨害でも走塁妨害でもそれぞれの行為を妨害とする基本的な考え方を統一し、それに基づいて個々のプレーを評価(妨害とすべきか否か)していただきたいと思います。
再燃させるようですが、No91の例ではどちらかはっきりすべきです。日本協会の判断を協会に顔の利く方にお聞きいただければと思います。
審判の諸先輩方々にルールの質問を。
ケースは
1アウトランナー1塁
3ボールからの4球目がショートバウンドして
四球は良かったのですが
キャッチャー取れず
ボールは3塁側ベンチ前へ
インプレーの球を次打者が取って
キャッチャーに返してしまいました。
この時点で1塁ランナーは2塁の手前で3塁伺う気配なし。
球審 ボールデッド・・・
でそのまま1アウト1,2塁から再開しましたが
質問① この処置で良かったのでしょうか?
質問② それはルールブック(ケースブック)のどこでそう判断しますか?
この事例は起こり得ることと思います。
投稿者の質問①②の前に、自分がこの試合の審判員であったならどうするかを御投稿願えないでしょうか。
無資格者として実戦で自分はどうするかを考えることは重要だと思います。誰かルールに精通している方の投稿を待っている状態は???です。
プレイヤーは、他人の顔を伺ってから判定を下す審判員は信頼しません。ルール精通者や古株の方の意見を丸呑みせず、先ずは自論を述べどこがどう違うのか、適用条文が何故違ってしまったのか、学校ではないこの道場の開設意義を考えて自論を投稿して下さい。
80人以上の方が見ただけで通り過ぎて行ったようです。正解だけわかればいいのですか、それでは似て非なるような類似例の時には対応出来ませんよ。
>
>質問① この処置で良かったのでしょうか?
>質問② それはルールブック(ケースブック)のどこでそう判断しますか?
あなたの上から目線回答と見ていて非常に気分が悪い。
わからないから聞いている投稿者のどこが悪いのか?
用□だからとか無資格だからとかなんかかんけいある?
失礼いたしました。
当日の状況ですが、私は当該審判ではなくネット裏で観戦しておりました。
私の見解は
次打者が触った時点でボールデッド 守備妨害を適用して
ホームに一番近いランナーアウトで再開かな?と思いましたが
諸先輩方には
対象となる選手がいないのでアウトにしなくとも良いのでは?
という意見もありました。
自分の投稿はあなた様へ問いかけたものではありません。あなた様の疑問に対しどなたからも返信投稿がないものですから、有資格者な方から自分の担当試合だったらこうするという議論の端緒となる投稿をしていただきたいと思っただけです。
自分だったらどうするかを考えることは、物事を覚える上で大切なことと思います。ルールの精通者からの正解だけを見るよりも、自分の考え解釈を先に述べ、正解となった根拠と何故違ったのか、等々を考えることは実戦で初めてのケースに出会った時に役立つことと思います。正解だけを見て覚えるのも一方法ですが、これでは多分同一のケースだけにしか役に立たない恐れがあります。
道場とは、議論をしそこから教わるものが生まれる場であると思います。教わるがメインの学校との違いでもあると思います。
ということであなた様の疑問をサポートするつもりで投稿したのですが、上から目線と解釈し気分を害した方も。。。
来年80歳、東京の次には五輪種目外れ、でもソフトボール愛好者をより増やしてより発展させたい、そのためにもこの道場の議論を活発化さたいとのおもいです。
上から目線ではありません。
文章をよく読んで下さい。どなたも返信されないものですから「審判員有資格者の皆様へ」とご見解などを呼びかけている投稿です。
「自分がこの試合の審判員」の自分とは「審判員有資格者の皆様」のことです。文章の宛先をよく見てから、また他人を批判するならば文章のはじめから終わりまでよく読んでからにしていただきたい。
下の元投稿文をもう一度読んでいただきたい。と同時にあなた様がこの試合の審判員でしたらどのような処置をなされますか。
>▼審判員有資格者の皆様へ
>
> この事例は起こり得ることと思います。
>投稿者の質問①②の前に、自分がこの試合の審判員であったならどうするかを御投稿願えないでしょうか。
>無資格者として実戦で自分はどうするかを考えることは重要だと思います。誰かルールに精通している方の投稿を待っている状態は???です。
>プレイヤーは、他人の顔を伺ってから判定を下す審判員は信頼しません。ルール精通者や古株の方の意見を丸呑みせず、先ずは自論を述べどこがどう違うのか、適用条文が何故違ってしまったのか、学校ではないこの道場の開設意義を考えて自論を投稿して下さい。
>80人以上の方が見ただけで通り過ぎて行ったようです。正解だけわかればいいのですか、それでは似て非なるような類似例の時には対応出来ませんよ。
>
>>
>>質問① この処置で良かったのでしょうか?
>>質問② それはルールブック(ケースブック)のどこでそう判断しますか?
なので、2アウトでランナー1塁から再開となる判断をします。
プレイに参加出来ない攻撃側の者がプレイを阻害した場合は本塁に1番近いランナーがアウトになりますから。
▼高校監督さん:
>審判の諸先輩方々にルールの質問を。
>ケースは
>1アウトランナー1塁
>3ボールからの4球目がショートバウンドして
>四球は良かったのですが
>キャッチャー取れず
>ボールは3塁側ベンチ前へ
>インプレーの球を次打者が取って
>キャッチャーに返してしまいました。
>この時点で1塁ランナーは2塁の手前で3塁伺う気配なし。
>球審 ボールデッド・・・
>でそのまま1アウト1,2塁から再開しましたが
>
>質問① この処置で良かったのでしょうか?
>質問② それはルールブック(ケースブック)のどこでそう判断しますか?
インプレー中のボールを攻撃側の者が触ったら守備妨害を基本的考えると理解してよろしいでしょうか。
文中に「故意に触った」とありますが、類似例として下記のようなプレーを見ました。
類似例:無死走者なし、セカンドゴロ4ー3の送球が高くそれ、一塁側ネットを直撃、跳ね返ったボールが振り向いた一塁ランナーズコーチ直撃、と思われた瞬間本能的に出した(と思われる)左手でナイスキャッチ。打者走者は2塁に向かわなかった。
→ 守備側から何の反応なし。そのまま「無死走者一塁」で試合続行。
① 一塁コーチは「咄嗟=故意ではない」ボールを掴んだ、
との判断でペナルティはなかったのでしょうか。
② 打者走者が2塁方向に走り出していたら、どうなるのでしょうか。
③ 打者走者が2塁方向へ向かう意思表示、姿勢をしただけで
止まっていた場合は、どうなるのでしょうか。
基本的にインプレー中のボールに攻撃側が触れるのは守備妨害の考えで良いと思います。
ただし、避けきれなかったとか、避けたがイレギュラーして当たった等の不可抗力の場合は成り行きになるので、故意に触ったと書かせていただきました。
類似例ですが、自分なら咄嗟にでもランナーコーチがキャッチしてしまった時点でボールデッドで守備妨害をとり、打者走者をアウトにします。
攻撃側の人は基本的にボールを注視し、守備の邪魔にならないようにしなければならないので、ランナーコーチがしゃがむなり避けたうえで当たってしまったなら成り行きにしますが、キャッチしてしまったでは避けたりしてないので守備妨害を取ります。
>
>
>① たぶんですが、ランナーがいなくて打者走者も2塁に行くような状況でないので、流してしまったのではないかと思います。審判も人ですので、自信がなくて抗議されたら相談するような方もおられますから。
>
>②と③については、ランナーコーチがボールをキャッチした時点で本来ボールデッドですので、打者走者はその時点でアウトになりますから2塁に行くとかは関係ない事になります。
攻撃側の人から守備者がボールを受けとるなんてインプレー中にあり得ない事ですから。
新年早々ご丁寧かつわかりやすいご説明ありがとうございます。
走者の後方からの送球が背中に当たったのも、インプレー中のボールが攻撃側の者に触れたことですので「故意に」を加えた意味も理解できました。
打球、送球の妨害なら否応なしだろうが、今回は投球の捕逸。
どの守備者も走者も次のプレーに臨んでいないなら審判員の判断事項として私ならボールデッド、走者は投球時の塁に留める。
7-1項5に「次打者が走者をアウトにしようとしている野手を妨害したとき」とあります。もし他に走者がいなかったら安全進塁権を得た打者走者をアウトにするのか(アウトにすべき本塁に近い走者)。
サッカーでのオフサイドという反則では、オフサイドの位置にいてもプレーに関わらない時は、オフサイドの反則は取られません。理由は「自チームはメリットを得ず、相手チームにはデメリットを与えず」が根底にあるようです。
妨害行為とするには、その行為が「自チームが不法にメリットを得る」or「相手チームに不法にデメリットを与える」が必要との考え方もあるのでは、とも思います。
つまり、走者(打者走者も含めて)がいるインプレー時に攻撃側の者が故意にボールに触れたら「オートマチック」に守備妨害とせず、両チームの利害を勘案してからその行為を評価する、という考え方です。自分にはオフィシャルルールや今までの膨大な事例から確定した解釈がどうなっているのかわかりませんが、高校監督様が疑問に思われた試合の審判員の方は、
高校監督様の事例では、次打者がボールを触った
>この時点で1塁ランナーは2塁の手前で3塁伺う気配なし。でボールデット。
とあるように安全進塁権のある2塁まで達する前にボールデット、となったために3塁を伺う行為・意思表示もしなかった。結果守備側のアウトにする守備機会もなかった=利害関係皆無と判断して守備妨害と判断しなかったのではないでしょうか。
高校監督様が望まれているように自分も守備妨害と判断する根拠が知りたいと思います。
ノラネコ様の基本的に守備妨害という考え方、サッカーのオフサイドのように利害関係が発生しなければ反則をとらないという考え方、両方とも尊重すべき考え方と思います。
審判有資格者の方々はどちらの考え方で試合に臨まれてますか。
審判員は全てオートマチックでやっているわけではないです。
色々な凡例や、ケースブック等を参考に考えて判断しています。
この議題の状況ならば、悪意を持ってランナーコーチが、ボールをキャッチしてもボールデッドにしなければ打者走者が2塁まで進める可能性があります。
悪い言い方ですが、演技をする事は出来るので審判員の状況判断を優先させてばかりいると信頼置けない審判となってしまうと思います。
自分としては、凡例とともにルールを優先して抗議が起きにくく、抗議された場合でもキチンと説明できるように努めています。
上手く説明できておりませんが、ルールが出来ているのは必要と思われるからだと考えております。妨害行為があったにもかかわらず、その時に不利にならないからと流してしまうと、プレーが続いて攻撃側に有利な状況になってしまう可能性を生んでしまうと思います。
>審判員は全てオートマチックでやっているわけではないです。
オートマチックという言葉に少々誤解があります。
高検検事長が賭けマージャンをした、レートが低額だったので不起訴=刑事罰なし。
ということがありました。賭けマージャンは法律違反で刑事罰というペナルティがかけられます。賭けマージャンをすれば、レートや回数に関係なく刑事罰を課すべきというような考え方について「オートマチック」と表現したつもりです。
>色々な凡例や、ケースブック等を参考に考えて判断しています。
>この議題の状況ならば、悪意を持ってランナーコーチが、ボールをキャッチしてもボールデッドにしなければ打者走者が2塁まで進める可能性があります。
ランナーズコーチがボールをキャッチした時点では、オートマチックにボールデットにすべきであると思います。ただその行為を反則行為としてペナルティを課すかどうか考え方に大きく分けてふた通りがあると思う、というのが前回の投稿です。
ソフトボールではこちらの考え方でやっている、又はこのケースではこちらの考え方と明確になっていればそれに従っての判断をした審判員に従うべきです。
>
>自分としては、凡例とともにルールを優先して抗議が起きにくく、抗議された場合でもキチンと説明できるように努めています。
素晴らしいことと思います。往々にしてキチンと説明出来ず、或いは的外れな説明で試合中断時間が長くなったのを見て来てますので、高校監督様の元投稿に返信した中で答えだけを見ず自らも考えて、そのような方を信頼します、と述べました。
ソフトボールにはプロの審判員はいないと思います。本業は別でソフトボールの審判員をなさっておられます。しかし、自分を含めて審判員の皆様には(自分らの未熟なプレーを棚に上げて)完璧を要求したり期待してしまいます。試合ではルールブックや類似例集などを紐解くことは出来ません、かと言って全てのルールや全ての類似例(判例)を覚えて、ということは無理です。又即座に該当事例や適用すべきルールを頭に浮かばないこともあろうかと思います。そのような時に自分自身の考え方を自分の言葉で説明することが、チーム側に理解され試合続行となろうかと思います。
あなた様をはじめ多くの皆様が自分の時間を費やしてルールの勉強、自分の小遣いを費やしてソフトボールルールについての書物の購入、で自分らプレーヤーはソフトボールを楽しめております。でも表立って感謝の意を表されてないのが審判員の皆様です。
ありがとうございます。
ちょっと見ないうちに話が変な方向に進んでいるのが気になりますが(^^ゞ
今回のケースでは
どなたの回答が正しかったかどうかは解釈の問題などもありますが
私なりに【ボールデッド】で【打者・走者をアウトにしない】が
両監督にすんなり説明できるかな?と思いました。
私が思うに今回のようなケースで
どこの会場でもどのような大会でも同じ処置で試合進行してほしいなと思ったまでです。
どこぞでは走者をアウトにしたとかしなかったとか
違うジャッジをしないように統一してほしいなと思ったまでです。
諸先輩方の意見もいろいろありましたが
このケースではこうだと正解をマット系ひとつにしてほしいなと思いました。
ご回答頂きました皆様ありがとうございました。
>ちょっと見ないうちに話が変な方向に進んでいるのが気になりますが(^
これは自分の責任です。
>このケースではこうだと正解をマット系ひとつにしてほしいなと思いました。
同感です。
>次打者について
>打球、送球の妨害なら否応なしだろうが、今回は投球の捕逸。
>どの守備者も走者も次のプレーに臨んでいないなら審判員の判断事項として私ならボールデッド、走者は投球時の塁に留める。
>7-1項5に「次打者が走者をアウトにしようとしている野手を妨害したとき」とあります。もし他に走者がいなかったら安全進塁権を得た打者走者をアウトにするのか(アウトにすべき本塁に近い走者)。
僕は「副審席」さんの意見に賛成
1.投球がオーバースローを出たときでも、ボールデド、1ベース。
2.この設問についてルールブック、ケースブック(第五版)に記述無し。
3.次打者が捕手の捕逸した球をつかんだだけではボールデッドまでしか審判は宣告できないと思います。
4.「副審席」さんも言っておるとおり守備者も走者も継ぎのプレイに臨んでいない。
5.それ故、ボールデッド、ワンベースで、打者走者は1塁。走者は同じくワンベースで2塁。
6.一死走者2塁・1塁で試合再開。
これがいちばん良いように思います。
この試合の審判の処置でよろしいかと思います。
>ちょっと見ないうちに話が変な方向に進んでいるのが気になりますが(^
これは自分の責任です。
>このケースではこうだと正解をマット系ひとつにしてほしいなと思いました。
同感です。
いつも勉強させてもらっています。
今さらなのですが、明らかなファウルフライを野手に落球し、地面につく前にフェア地域内に落ちた場合の判定は「ファウルボ-ル」ですよね?
タイムプレイの第3アウト成立のタイミングについて教えて下さい。
先日、球審をした際に2死一・三塁から一塁走者が盗塁を試み。
一二塁間で挟殺プレイになり走者・守備者とも一塁に頭から飛び込みタイミング的にはアウト。三塁走者はその時、三本間の中間程。
「無得点だな」と思ったが、一塁塁審がなかなかコールせず走者と守備者を凝視していた。三塁走者が本塁を駆け抜けた後に溜めに溜めてオーバーアクションで「アウト!」のコール。
タッチされたであろうタイミングで無得点と判断し記録員に対し「無得点」とコールしたところベテラン記録員さんから「アウトのコール前に得点してる。得点1だ。」と怒鳴られてしまいました。記録員が判定にどうこう言うのもどうかと思うが両チームの監督にも聞こえる大声で怒鳴られたので、副審も交えてタイムプレイの確認をし「無得点」としました。
一塁塁審が溜めてコールしたことがそもそもの原因ですが、この場合第3アウトの成立のタイミングはタッチされた時点?それとも「アウト」とコールされた時点?どちらが正しいのでしょうか。
その人、公認記録員ですかね。まあ、それを信用した審判員もだけど。
第三アウトで得点が絡みそうな時(フオースプレーは除く)、球審は必ず本塁と対象の塁を同時に見るようにします。タッグプレーと本塁の触塁のどちらが早かったかを確認するためです。副審も同様です。
事象よりコールが遅れるのは当然でしょう。コールの時期で判断していたらエライことになる。
いつも回答ありがとうございます。
試合前の審判員のミーティングの際にタイムプレイの際は素早くコールして欲しいと依頼しているのですが、コールが遅いのは今回の場合、走者が触塁出来ず、
守備者もノータッグor落球でコールできない状態ではないか?もし「アウト」のコールがタッグし直したタイミングならばタイムプレイで得点1となるのでは?
20m以上離れた球審の位置からはタイミングしか判断できない状態でした。
野球では2死で得点圏に走者がいる場合、タイムプレイの可能性ありの事前確認のサインがあります。ソフトボールではインフィールドフライしか確認しないので、いつもタイムプレイの際は心配で仕方ないです。
死球後一塁到達前にベンチ直行しても、アウトになる規定適用除外となりますが、頭部や腹部に当たり自力での歩行が困難な時にやむを得ず適用すべきと思います。
しかし、「死球を除く」という文面だけでは、ユニホームをかすった程度で本人の意志だけでもベンチ直行が認められるようにも思います。遅延の原因ともなります。
プロ野球中継を見ても相当ダメージを受けた死球の時でも一塁到達までトレーナーは手を出しません。
死球の程度に関係なく打者走者の意志だけで三塁側ベンチ直行は認められるのでしょうか、または何等かの基準があるのでしょうか?
この「死球はOK」だけが一人歩きして、死球の程度には目を向けずに監督選手に浸透しているように、夜中に当該規定を初めて知った後に感じことです。
当該規定文の主旨を理解せず、この事例のように審判員にことわることなくベンチ内とはいえ場外に出る行為が堂々とまかり通り、当該試合には関係ないとはいえ現役監督が容認していることには????。と思いました。
投稿者本人が1件の返信も無いのに2件もの返信、スミマセン。
>死球後一塁到達前にベンチ直行しても、アウトになる規定適用除外となりますが、頭部や腹部に当たり自力での歩行が困難な時にやむを得ず適用すべきと思います。
>しかし、「死球を除く」という文面だけでは、ユニホームをかすった程度で本人の意志だけでもベンチ直行が認められるようにも思います。遅延の原因ともなります。
>プロ野球中継を見ても相当ダメージを受けた死球の時でも一塁到達までトレーナーは手を出しません。
>死球の程度に関係なく打者走者の意志だけで三塁側ベンチ直行は認められるのでしょうか、または何等かの基準があるのでしょうか?
とりあえず、これは間違い↓
「プロ野球中継を見ても相当ダメージを受けた死球の時でも一塁到達までトレーナーは手を出しません。」
選手生命にかかわるかもしれないのに、一塁に行くまでほっとくようなチームはない。コーチよりも先に行っとる。先日の巨人・岡本(阪神戦)の死球、見なかったかな。
速球が当たっ打者が一塁側ベンチ内へ直行したのを見て疑問を口にしたところ、傍で見物していた現役監督が「四球はダメだが死球はOK」と云ったので、おかしいと投稿。その後当該規定を見つけ「現役監督が云ったのは間違いではない」と思いましたが、よくよく考えたら「死球を除くは、緊急避難的」な除外規定だと思いました。
副審席様のご指摘の通りと思いますが、「死球を除く」という文章だけを覚え、コールドスプレーをかける程度の死球でもベンチ直行を疑問に感じない、審判員の許可無い場外へ出る行為から、文面だけでなくルールの精神を重んじることをチョット考えて、と思います。
審判員に一言断れば良しなんてしたら、それこそ拡大解釈は広がるだけですよ
>→でしょうかね。深く考えてもしようがないですかね。30年程前死球を受けて一塁側ベンチに寄ったら審判員に注意されたことがあったので疑問に思ってですが、文章どおりで余分なことを考えないで納得します。
>▼浮雲さん:
>>→でしょうかね。深く考えてもしようがないですかね。30年程前死球を受けて一塁側ベンチに寄ったら審判員に注意されたことがあったので疑問に思ってですが、文章どおりで余分なことを考えないで納得します。
半信半疑さんが疑問に思われていたという事こそが、当時それを行なった審判員の拡大解釈であった証ですよね
>半信半疑さんが疑問に思われていたという事こそが、当時それを行なった審判員の拡大解釈であった証ですよね
ありがとうございます。
ひとつ質問します。「拡大解釈」とは、どのような条文の解釈を拡大しているのでしょうか?
どこで?と言われればなかなか例を挙げるのは難しいですが、逆に言えばルールブックに書いてある文言の通りではなく、そこに審判員のさじ加減を足してしまうと起こってしまうことが多いようです。
アウトはもちろん、セーフですら、ルールブックの文言の通りに判定すべきと考えております。
ま、言うは易し行うは難しですがねw
>
意味深でいろいろ考えさせらるようなご見解というか物の見方or拡大解釈するならば価値観、肯定は出来ませんがかといって否定も出来ません。
他人様の思想信条生き方は尊重すべきと思うからですが、物事に裏表があるように拡大解釈にも『拡大解釈してもらって良かった』と思われることも多いように思います。
杓子定規、四角四面などと解釈をめぐって損得感情もからんで表現する言葉がありますが、ソフトボールの審判員の皆様は試合中個人的な損得には無関係かつ中立な立場ですから『無心』で裁定を受け入れたいと思います。
速球を大腿部裏側に受けた後、相当痛かったねか、ベンチ内に直行しました。この行為は認められるのでしょうか?
お騒がせしました。
いつも勉強させていただいています。
さて、投球の際の自由足についてですが、
投手板に軸足を乗せ静止状態(セットポジション)から投球始動の際、
自由足を一旦後ろに下げて(バックステップして)から前方に踏み出す投球動作は不正投球となるのでしょうか?
ご教示をお願いいたします。
>いつも勉強させていただいています。
>さて、投球の際の自由足についてですが、
>投手板に軸足を乗せ静止状態(セットポジション)から投球始動の際、
>自由足を一旦後ろに下げて(バックステップして)から前方に踏み出す投球動作は不正投球となるのでしょうか?
>ご教示をお願いいたします。
完全停止後に後ろに下げるのはOUT
私もそう思っているのですが、ルールブック、競技者必携にそのことに関する
記述が見つけられません。2017年の競技者必携には記載されているのですが、
2018年以降は削除されています。ルール違反の適用根拠となる記述がありますでしょうか?
>副審席様早速のご教示ありがとうございます。
>
>私もそう思っているのですが、ルールブック、競技者必携にそのことに関する
>記述が見つけられません。2017年の競技者必携には記載されているのですが、
>2018年以降は削除されています。ルール違反の適用根拠となる記述がありますでしょうか?
「踵の位置を動かさない」のは同じです。
モヤモヤが晴れました、ありがとうございました。