ヘルメットは最初は全員が一緒に同じ形態同じ色の物を購入しますが、ヘルメットも消耗品で長い間には使えなくなります。新しく入る者もおりますが、年月を経ますと同じ形態の物はなく、色も例えば「濃い青系」で買ってきたらちょっと違っていたということもあり、全くの同一色を見つけるのは大変なことです。
濃い青系染料の種類調べたところ、濃い順から
・藍色 ・紺色 ・ネイビーブルー ・コバルトブルー1(基本色) ・コバルトブルー2(市販品によくある色) ・セルリアンブルー ・群青色
とありました。
皆と同じ青色系のヘルメットだが、試合開始前に審判員から「NO」と言われた。ヘルメットは全く同じ色の物だけで、同色系でもちょっとでも違った色は駄目なのでしょうか。
シニアクラブでは人の出入りは結構あり、クラブを継続させるには同色系ならば金をかけず新入部員個人所有の物を使用させたい。安全な物ならば杓子定規にせず大目に見ていただけないのでしょうか。数年前にようやくスパイクの色が自由になった。(スパイクの色が足でのゲームのサッカーにやっと追いついた)
ソフトボールの普及のためには、安全性に問題なければヘルメットの色が違っていても守備側が味方選手と認識はしないと思いますが・・・。
シニア等の大会でも競技種別と同じルールでも運用は全く同じでなくとも良いと思います。
サッカーでは高齢者の大会では、上はチーム毎に同じ、パンツは年代に応じて両チーム同じ色で試合してます。ソフトボールもそのくらいの応用性があってもよろしいのでは。サッカーは両チーム入り乱れてのゲーム、ソフトボールは攻守がはっきり別れているゲーム、を念頭にヘルメットの色を考えて・・・。
我がチームで昨年同色系のヘルメットをNOと言われました。審判員の焼けて薄い色になり新品の帽子とは違った色になったのと同じではという意見もありました。