死球後一塁到達前にベンチ直行しても、アウトになる規定適用除外となりますが、頭部や腹部に当たり自力での歩行が困難な時にやむを得ず適用すべきと思います。
しかし、「死球を除く」という文面だけでは、ユニホームをかすった程度で本人の意志だけでもベンチ直行が認められるようにも思います。遅延の原因ともなります。
プロ野球中継を見ても相当ダメージを受けた死球の時でも一塁到達までトレーナーは手を出しません。
死球の程度に関係なく打者走者の意志だけで三塁側ベンチ直行は認められるのでしょうか、または何等かの基準があるのでしょうか?
4日の日曜日に、左足大腿部裏に速球をぶつけられた打者が一塁側の自ベンチ内に直行。審判員の許可も得ずに?と疑問を口にしたところ、隣に立って見物していた現役監督が「四球はダメだが死球はoK」と云った。
この「死球はOK」だけが一人歩きして、死球の程度には目を向けずに監督選手に浸透しているように、夜中に当該規定を初めて知った後に感じことです。
当該規定文の主旨を理解せず、この事例のように審判員にことわることなくベンチ内とはいえ場外に出る行為が堂々とまかり通り、当該試合には関係ないとはいえ現役監督が容認していることには????。と思いました。
投稿者本人が1件の返信も無いのに2件もの返信、スミマセン。
▼半信半疑さん:
>死球後一塁到達前にベンチ直行しても、アウトになる規定適用除外となりますが、頭部や腹部に当たり自力での歩行が困難な時にやむを得ず適用すべきと思います。
>しかし、「死球を除く」という文面だけでは、ユニホームをかすった程度で本人の意志だけでもベンチ直行が認められるようにも思います。遅延の原因ともなります。
>プロ野球中継を見ても相当ダメージを受けた死球の時でも一塁到達までトレーナーは手を出しません。
>死球の程度に関係なく打者走者の意志だけで三塁側ベンチ直行は認められるのでしょうか、または何等かの基準があるのでしょうか?
とりあえず、これは間違い↓
「プロ野球中継を見ても相当ダメージを受けた死球の時でも一塁到達までトレーナーは手を出しません。」
選手生命にかかわるかもしれないのに、一塁に行くまでほっとくようなチームはない。コーチよりも先に行っとる。先日の巨人・岡本(阪神戦)の死球、見なかったかな。
副審席様 ありがとうございます。
速球が当たっ打者が一塁側ベンチ内へ直行したのを見て疑問を口にしたところ、傍で見物していた現役監督が「四球はダメだが死球はOK」と云ったので、おかしいと投稿。その後当該規定を見つけ「現役監督が云ったのは間違いではない」と思いましたが、よくよく考えたら「死球を除くは、緊急避難的」な除外規定だと思いました。
副審席様のご指摘の通りと思いますが、「死球を除く」という文章だけを覚え、コールドスプレーをかける程度の死球でもベンチ直行を疑問に感じない、審判員の許可無い場外へ出る行為から、文面だけでなくルールの精神を重んじることをチョット考えて、と思います。
→仰りたいことはわかりますが、ルールで死球の場合は除く、となっているのですからそれでよしです。
審判員に一言断れば良しなんてしたら、それこそ拡大解釈は広がるだけですよ
▼浮雲さん:
>→でしょうかね。深く考えてもしようがないですかね。30年程前死球を受けて一塁側ベンチに寄ったら審判員に注意されたことがあったので疑問に思ってですが、文章どおりで余分なことを考えないで納得します。
▼半身半疑さん:
>▼浮雲さん:
>>→でしょうかね。深く考えてもしようがないですかね。30年程前死球を受けて一塁側ベンチに寄ったら審判員に注意されたことがあったので疑問に思ってですが、文章どおりで余分なことを考えないで納得します。
半信半疑さんが疑問に思われていたという事こそが、当時それを行なった審判員の拡大解釈であった証ですよね
▼浮雲さん:
>半信半疑さんが疑問に思われていたという事こそが、当時それを行なった審判員の拡大解釈であった証ですよね
ありがとうございます。
ひとつ質問します。「拡大解釈」とは、どのような条文の解釈を拡大しているのでしょうか?
拡大解釈はオフィシャルルールのあらゆる面で発生する可能性があるものです。
どこで?と言われればなかなか例を挙げるのは難しいですが、逆に言えばルールブックに書いてある文言の通りではなく、そこに審判員のさじ加減を足してしまうと起こってしまうことが多いようです。
アウトはもちろん、セーフですら、ルールブックの文言の通りに判定すべきと考えております。
ま、言うは易し行うは難しですがねw
▼浮雲さん:
>
意味深でいろいろ考えさせらるようなご見解というか物の見方or拡大解釈するならば価値観、肯定は出来ませんがかといって否定も出来ません。
他人様の思想信条生き方は尊重すべきと思うからですが、物事に裏表があるように拡大解釈にも『拡大解釈してもらって良かった』と思われることも多いように思います。
杓子定規、四角四面などと解釈をめぐって損得感情もからんで表現する言葉がありますが、ソフトボールの審判員の皆様は試合中個人的な損得には無関係かつ中立な立場ですから『無心』で裁定を受け入れたいと思います。